HMGとHCGの違いとは!?
不妊治療で投薬や注射をされている方も多いのですが、
意外にHMGとHCGの違いを知らないという方が多いのも事実です。
簡単に説明をすれば、HMGは、卵巣の中の卵胞を育てる力を持っています。
また、HMGは排卵誘発剤の中でも直接卵巣に働きかける作用がありますので、
一般的に使われているクロミッドなどと比べると
作用としての効果は高いと言えます。
また、HMGは、せっかく卵が卵巣で育っていても
排卵をしないとどうしようもありません。
ですので、できた卵を強制的に排卵させる作用があるのがHMGです。
HMGは、卵巣での排卵が難しい場合や医師の診断の元、
この日に排卵をさせたいという場合に使われる事が多いようです。
HMGを使っての排卵は、
注射をした後12〜36時間以内は排卵するといいますので、
その間に性交渉をすると妊娠する可能性が高くなるというわけです。
これらの薬を使う事によって、
よりよい卵を作る事ができるようになります。
人によって投与の方法などもかなり異なってきます。
不妊治療の中でも多く使われている薬ですが、
すべての方に有効だとは言い切れません。

